消費者金融とサラ金について

消費者金融とサラ金についてのイメージ

消費者金融とサラ金。
同じお金を借りるにしても、消費者金融の方が健全でクリーンなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
「サラ金=闇金」、「サラ金って、いかにもな感じの事務所で、いかにもな格好をした人がお金を貸してるところ」、「サラ金って30年以上前によく聞いたけど、あまり聞かなくなった言葉」など、消費者金融よりもサラ金からお金を借りることのほうが怖い印象だったり、負のイメージが強いという声をよく聞きます。

実は、消費者金融とサラ金は同じ意味になり、法律に基づいて貸し付けを行っている貸金業者になります。
「サラ金」は「サラリーマン金融」の略語であり、1970年代にサラリーマンを相手として貸し付けを行っていた貸金業者が多かった背景からそう呼ばれるようになったと言われています。
他にも、営業所や店舗が市街地や街中にあるため、「街金」とも呼ばれていました。
しかし、1980年代頃から利用者がサラリーマンだけでなはく、自営業の方や主婦、OLなど幅広い客層になったため、「消費者金融」という名称を使うようになりました。
また、無担保無保証で貸し付けするのに高金利で厳しい取り立てをすることから、「サラ金地獄」と呼ばれる社会問題にまでなり、ダーティなイメージを払拭させるべく貸金業界が「消費者金融」という言葉の使用をすすめたこともありました。

消費者金融とサラ金は、経営母体が金融会社や銀行になり、法定利息での貸し付けを行っています。
過去の「怖い、危険」といったマイナスイメージを挽回するために努力をしている会社が、最近では増えているように見受けられます。

一方で闇金は、経営母体が暴力団になり、法律を無視した高金利の貸し付けを行う、違法業者になります。
闇金は、消費者金融やサラ金とは全く違う”悪質で特殊な存在”だと認識し、近づかないように注意しましょう。

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